YouTube大学を完全に勘違いしていた
これからYouTube大学を見る人はこの動画の前半15分だけでいいから見て欲しい
【YouTube大学の歴史】学ぶって、楽しい。
中田あっちゃん頭いいから学生時代に勉強した内容をYouTubeで教えてるんだろうなー。
この動画を見るまではこんな感じくらいに思ってたのですが、全く違いました。いや頭いいのは間違いないけど。中田あっちゃんはYouTube大学のコンセプトをこのように話しています。
今まで知ってることをしゃべっても全然熱量を持ってしゃべれない。
読んでおもしれ―!って思ったものをそのまましゃべる。
だからみんなに共感してもらえる。
それがこのチャンネルの核だ、と思った。
そうなんです。学ぶ側の目線でYouTube大学は作られていたのです。ここを完全に勘違いしていました。そしてあっちゃんが読んだ本の中で面白い!と思うネタを取り上げているので、学ぶ楽しさが見ているこちらにも伝染してきます。
コンセプトは「学ぶって、楽しい。」
このコンセプトについての熱い思い入れも語っています。
勉強って、大人になって自分でやったらめっちゃおもろいんですよ。
確かに!
学校の先生は指導要綱に決められた範囲を教えないといけない。
塾の先生は受験に受からせなくてはいけない。
世界一受けたい授業の先生は知識はあるけど伝え方のプロではない。
面白い勉強を「面白いよ」って面白く伝える先生っていないじゃん。
だから「学ぶって、楽しい。」ということを俺がやりたかった。
最初は今のようなスタイルではなかった
最初はVlogみたいなことをやっていて、芸人として知名度があるにも関わらず数カ月で1万人しか集まらなかったそうです。
ある日書店を周って「今回は書店ここです。サイン5冊書きました。」という動画をあげたらチャンネル登録者数1万人が9千人に減ったw
これ続けたら0になるw
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知名度だけでは無理なんですね。色々と試行錯誤の努力を重ねながらチャンネル登録者数を増やしていったんですね。こういう見えない努力や変化していく様子も面白いところです。
これからYouTube大学を見る方へ伝えたいこと
この動画を最初の15分だけでもいいので見てください。中田あっちゃんがこのチャンネルにかける想いが分かり、通常回の動画が更に面白く感じると思います。
この動画の前編はこちら↓
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