【アンガーマネジメント】怒りをコントロールできる簡単な方法とは?

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怒りは失敗の元

誰しも感情的に怒りを出してしまって後悔した経験はあるはず。そんな怒りで失敗しないための授業が今回のアンガーマネジメントです。参考文献はアンガーマネジメント (日経文庫) です。

【アンガーマネジメント①】怒りで失敗しないために今最も必要なスキル

そもそも怒ってしまうこと自体は悪いのでしょうか?怒りの感情を抑えつけてしまうのもストレスが溜まってしまうかも知れません。ただし、おっさんである僕の人生経験からすると「あの時に感情的に怒らなくて良かったわー。」という経験を多くしています。もちろんそれは若い頃の失敗から学んだ結果の行動です。

怒ることが必要なケースもあるでしょう。しかしそれは中田あっちゃんが解説しているように6秒待ってからでも遅くないし、次の日でもいい場合もあるでしょう。感情的になると物事を冷静に判断できなくなってしまうので、一度怒りを抑えてから判断すべきかと思います。それでも怒る必要がある場合は、実際には怒るのではなく相手に「説明」したり「質問」したり、場合によっては「共感」することになるはずです。

【アンガーマネジメント②】怒りそうになった時の対処法と長期改善策

とは言っても感情的に怒りを出してしまうことありますよね。そのような場合、どのようにしてアンガーマネジメントするかというと、あっちゃんは以下の2つに分けて解説しています。

  1. 短期的な対処法
  2. 長期的な改善法

それぞれ3項目ずつ、合計6項目あったので、僕的には1つ絞って怒り度合いを数値化することをまずはやってみたいと思いました。これは短期的な対処法で、怒りを0~10点までの何点か考えてみる、という方法です。

中田さん

0点は「空は、青いですね。(すました顔)」

中田さん

10点は「クリリンのことかーーーっ!!!!」

まずはこれをやるだけでも良さそうだと思いました。いきなり沢山は出来ないので。何点か考えるだけで怒りは収まりますし、冷静に考えると大抵の怒りは2~3点です笑。

落ち込んだ時にも応用できるのでは?

今回のアンガーマネジメントのプレゼンを聞いて、これは怒りを収めるだけでなく、落ち込んだ時にも応用できるのでは?と感じました。最近、仕事の失敗で少し落ち込んでいたのですが、先ほどの数値化を応用すると、例えば宮迫さんの闇営業問題の件のように自分だけでなく周りにも物凄い迷惑を掛けてバッシングされまくったことに比べれば1点くらいかな、と思えます笑。(宮迫さん、名前を出してごめんなさい)

箕輪編集長のように「人生死ぬこと以外かすり傷」という合言葉と口に出してみたり、スポーツや睡眠を取ることも役立つでしょう。

この動画は中田あっちゃん自身に言っている

中田さん

これ僕自身に言ってます。

中田さん

2ndチャンネルで「このやろう!」って言ってたら、この動画のリンク貼ってください!

たこやき

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