繊細さんとは
【繊細さん①】気がつきすぎて疲れる人へ今日からできる実践テクニック
【繊細さん②】人間関係や仕事がラクになる「逃げていいんです」
今回はずっと気になっていた繊細さんの動画を見ました。印象に残るタイトルですし、本自体も話題になっていますよね。まず繊細さんというネーミングセンス良すぎ。このタイトルを見て、
あれ?僕のことを書いた本?
って思って本を手に取り、サブタイトルの「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなるを見て、
この本ください。
ってなりますわ。もう動画の導入部分で次のように確信しました。
これ僕のことが書いてある本ですwww
ただ、この「気がつきすぎて疲れる」というサブタイトルを見て、そんな人いるの?って思う人もいると思いますが、あっちゃんはこう言ってます。
そんな人いるの?っていう人にも知っておいて欲しい内容なんですよ。
繊細くんである僕には既にぼんやりとイメージが掴めているのですが、本の中では繊細さんをこのように説明しています。
1.人といると疲れる
2.他人の雑さが気になる
3.機嫌が悪い人がいると苦しい
いますよね、こういう人。というか僕のことですが(しつこいw)。
繊細さんにもやさしい世界
この本では、このような人たちは無理になおすような性格的なものではなく、生まれつきもった脳のシステムだと説明しています。専門的にはHyper Sensitive Person(HSP)と呼ぶそうですが、この本が画期的なところはHSPという何か特別な病気ではなく繊細さんと呼んで、それを許容しようって言っているところです。
実に5人に1人が繊細さんであり、一方残りの4人は非繊細さんと呼んでいます。
私、非繊細さんです。
知ってるwww
この本の著者はどうかと言うと、繊細さんだそうです。なんとなくそうかなとは予想できてました。HSPに関する書籍は他にもいくつか出版されているようですが、この繊細さんが最も読まれているようです。あっちゃんはその理由をこのように分析しています。
この著者のやさしい世界観、これがすごく繊細さんにも、非繊細さんにも受け入れやすい、、
ということが、この本のヒットの理由だなと僕は思いました。
HSPとか神経質とか完璧主義とかではなく繊細さんという言い方はやさしいですよね。
では、5人に4人は非繊細さんがいる訳ですが、この本は次のことを伝えてくれます。
振り回されずに対策を具体的に取ることができますよ、ということを伝えていく本なんですよ。
精神論でも根性論でもなく、具体的な対策がこの本には書かれています。
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